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2018. 10. 06  


自転車のカスタム及び、メンテナンス記事です。参考とされるのは構いませんが自己責任でお願い致します。事故・故障が生じた場合でも責任を負いかねますので予め御了承下さい。

上尾サイクリングでフロントタイヤのスローパンク発生。それでもう確か3度目。タイヤに深めの傷が1ヶ所あり、インジケーターも薄らとしてきたので交換することにしました。

タイヤは「Continental(コンチネンタル) GrandPrix4000sII 700×23C」走行距離はフロント約6,850km、リア約7,600km、使用期間はフロント約1年、リア約1年1ヶ月です。(リアは一度パンクによる交換、しばらくして前後交換した為、リアの方が走行距離と期間が長くなりました)新品も同じ物で交換します。

そしてタイヤを外したついでにホイールの振れ取りをすることにしました。それと言うのもダンシングや急発進、急制動の時にフロントホイールからピキピキと音鳴りするのが気になった為。

最近まではクイックを外してホイールを付け直したり、玉押し調整を締め直したりしたら解消出来たのですが、段々と音鳴りが止まらなくなってしまいました。

そこで疑ったのがスポークのテンション。3年間使ってるうちに緩くなってしまったのかな?と振れ取りを敢行。

使用する振れ取り台は「ミノウラ FT-1」。ネットでは精度が低いとか書かれてますけど、わたしに職人技スキルが無いのでこれで充分w
18_09_12-02furetori.jpg
まずは縦振れの確認から。フロントホイールを傾かない様、振れ取り台にしっかりセット。縦振れ測定ゲージを起こしハブのセンターに向けます。縦振れゲージ調整ノブを回しゲージをリムに近づけます。音が鳴る部分があればハブのセンターから外側にリムが振れてると言うことになります。

10cmに満たないくらいの範囲で擦れ音が出ました。スポークのリム側に付いてるニップルを締めて振れを取っていきます。

ニップルを締めるスポークは一番振れてる所の2本と、その左右3本ずつの計8本。ちなみにフロントホイールのスポーク全数は18本です。

ニップルを回すのは両端から始め1/8回転、次の左右2本も1/8回転、その次の左右2本が1/4回転、最後は中央に当たる2本を1/2回転を目安にします。

「キシリウム付属工具」でスポークのニップルを回します。
18_09_12-03furetori.jpg
扁平したスポークの向きが変わらない様、左手で工具を画像の様に持って固定。ニップルも同じ工具を使って反時計回りに回します。時計回りに回すと緩むのですが、振れ取り作業において緩めるのは禁物、締めるのみで振れを取ります。

スポークを固定しても、ニップルの回転につられて回ろうとするので、予め時計回りに軽く捻ってからニップルを反時計回りに回した方が締め易いです。

ホイールを回転させ様子を見ながら作業を繰り返し、擦れ音がしなくなったら粗方、縦振れが取れたことになります。更にゲージをリムに近付け細かい振れを確認します。ミノウラの取り説では3mm以下は許容範囲と書かれてます。1mm前後に抑えられてますが、波打ってるのはやはり腕の無さか?


続いて横振れを確認します。

画像の様に見やすい方の横振れ測定ゲージをリム側面に近付け、使用しない側は広げておきます。

横振れゲージ調整ノブで、ゲージとリムとの隙間を調整します。ホイールを回してリムとゲージとが擦れて音が出る場所を探ります。

回転方向10cm程度の幅で擦れ音が出ました。その範囲が画像で言う右側に振れてることになります。なのでハブ左のフランジと繋がってるスポークのニップルを締め、リムを左側に引っ張って振れを取る作業を行います。

ニップルを締めるのは、左側のフランジと繋がってるスポークの中で、一番振れてる所で2本と、その左右2本ずつ、計6本を選びます。

ニップルを回すのは、また両端から始め1/8回転、次の左右2本が1/4回転、中央に当たる最後の2本が1/2回転を目安とします。ニップルを回す方法は縦振れの時と同様です。

擦れ音が徐々に小さくなっていくので消えるまでニップルを締めていきます。その後、更にゲージをリムに近付けて細かい振れを確認。ミノウラの取り説では許容範囲2mm以下と書かれてます。1mm以下に見えるのですがやはり波打ってる感じ。均一に滑らかにしたいのですが、そんなに時間は掛けられないので許容範囲とします


最終確認は「ミノウラ センターゲージFCG-310」で行います。画像はありませんがコンパスの様な形のゲージでハブセンターに対しリムが傾いていないか、及びフロントホイールの場合は左右が対称になっているかを確認する為の工具です。この確認については問題ありませんでした。

以上の作業と同様に、引き続きリアホイールでも行いましたが、縦振れはほぼ無く、横振れが少しあったので調整をしておきました。

後日、サイクリングで走行しながら音鳴りの確認をしたところ、しばらくはしなかったのですが終盤からは、またピキピキと鳴り出しました…

テンションは隣り合うスポークを手で握った感触や、ドライバー等で叩いた音が均一かで確認出来るそうです。でも、いずれも職人技っぽいので数値で明確にしたい気もします。安めのスポークテンションメーターを買おうかな?と迷うところです


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